2023年02月06日

心理的安全性の向上を目指して。AliveCastの3つの取り組み

こんにちは。AliveCast アシスタントクリエイターの西 隆晴です。
久しぶりのスタッフブログの更新で、久しぶりに執筆することもあり緊張しています...笑
我々AliveCastが培った知識を、皆様に提供していく。そんなブログを運用していきたいと考えていますので、もし良ければブックマークを!


というわけで今回は、心理的安全性を高めるためのAliveCastの3つの取り組みについて書いていきたいと思います。

最近、よく耳にするようになった「心理的安全性」。
心理的安全性が高い組織は仕事の効率化が進み、人間関係も深まるといわれています。
弊社では、仕事の取り組み方を見直していく必要があると感じているため、心理的安全性に注目しています。
今回は、私たちが心理的安全性を高めるために取り組んでいることがありますので、その施作をご紹介します!

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◆目次

◆そもそも、心理的安全性とは?

◆文化改革で、心理的安全性が高まった!AliveCastの取り組みを3つ紹介!

◯間違えてもOK!誰でも発言できる環境づくり。

◯固い会議とはおさらば。「AliveCast MTG 7RULE」の項目7「できる限り楽しく!」

◯さらに業務の質を高め、作業の無駄をなくすために。改善提案会議の実施

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◆そもそも、心理的安全性とは?



心理的安全性とは、職場内で誰にでも安心して自分の気持ちを伝えられる、自然体の自分をさらけ出せる状態のことです。社員同士が仲の良い状態と誤解されることが多いですが、それとは異なります。

例えば会議の中で、ある社員が提案をしたとしましょう。その提案に対して否定意見を持った場合、提案してくれた人が嫌がるのではないかと躊躇うかもしれません。否定意見があっても躊躇わず発言できるような環境であること、これが心理的安全性の高い組織ということになります。

空気を読まない発言をしたり、発言を拒絶されてしまったりしても、社内での自分の評価が下がらない環境。お互いを「尊重」し、「サポート」し合える。これが心理的安全性の高い組織だといわれています。

心理的安全性の詳しい説明については別のブログで執筆しますので、そちらが投稿されるのをお待ちください!



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◆文化改革で、心理的安全性が高まった!AliveCastの取り組みを3つ紹介!



◯間違えてもOK!誰でも発言できる環境づくり。


会議で気になったことが出た時に発言をすることで、「こんなことも知らないの?」「議論の邪魔だよね」と思われるかもしれない。そんな不安があったりしませんか?

AliveCastの会議では思ったことを我慢せず発言してOKなんです。

例えば、とある専門用語が会議内で出て、その用語の意味が分からなかった場合、「その用語、知らないです!教えてください!」と発言しても良い、という感じですね。
また、質問をすることで、自分にしか気づかなかった着眼点をもとに会議が盛り上がることも多いので、AliveCastでは一人一人の発言を拒絶せず、大事にしています。

むしろ発言をしないのはNG。
発言しないと、新たな議論は生まれません。率先して発言をするように、社員全員が心がけています。

◯固い会議とはおさらば。「AliveCast MTG 7RULE」の項目7「できる限り楽しく!」


AliveCastには、会議をする上で決めているルールがあります。
そのルールの中の7つ目、できる限り楽しく!を大事にしています。

会議では大事な話が多くなって、ついつい暗い雰囲気になりがちです。
暗い雰囲気になると議論が盛り上がらず、発言の回数が減ったり、会議が進まなくなったりして、時間のロスや結論が出ないといった問題を引き起こします。

最終的には、効率が落ちることにつながってしまう。それは嫌ですよね。

そのため、会議の中での発言の仕方を少しラフに、気持ちを楽に話せるように、チーム全体で意識しています。また、それができているか確かめるため、定期的に会議の動画を撮るようにし、全員でフィードバック。各自の行動改善に努めています。

◯さらに業務の質を高め、作業の無駄をなくすために。改善提案会議の実施


AliveCastでは、改善提案会議を実施しています。

普段の業務の中で無駄だと思うもの、もっと良くできるものを見つけたら、改善提案会議で発表をします。どんな些細なことでもOKで、例えば「本棚の整理ができていない」とかでも良いんです。

どんな些細な提案でも、チームメンバーできちんと受け止め、考える。その取り組みが結果として、会社の雰囲気やチームの信頼性を高めています。

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私たちは普段から、心理的安全性を高めるためにどうすれば良いかを考え、チーム全員で実践しています。
まだまだ始まったばかりの取り組みですが、確実に社員同士で素直に意見を言い合える、フレッシュな環境が出来上がっていると思います。

今後、新しく入社する方たちが自然体でいられるオープンなコミュニケーションができる環境を目指して、我々AliveCastも取り組み、サポートしていきたいですね。
改めて心理的安全性について詳しく掲載したブログもアップしていくと思いますので、気になった方ぜひブックマーク・SNSシェアをお願いします!

現在AliveCastでは、一緒に新しい価値を創り出してくださるメンバーを募集中です!
採用サイトよりお申し込みができますので、一緒に働きたいという方はぜひお申し込みください!

AliveCastリクルートサイト


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


記事の執筆者について

西 隆晴

アシスタントクリエイター新卒採用担当

福岡県生まれ福岡県育ちの福岡オリジン。産まれてこの方23年、福岡で育った福岡人。
やりたいこと全部やる。超行動型クリエイター。思い立ったらすぐ行動。うまくいかなくてもすぐ行動。そんなエネルギッシュなデザイナーです。

マーケティングはもちろん、仕事の効率化ノウハウや休み方、心理学など役に立ちそうなものはなんでも勉強してます。
誰かの悩みに寄り添って、共に解決する手助けをしたいといつも考えていますので、自分自信が採用担当として学んだことをベースに皆さんに有益な情報をお伝えしたいと思います。

西のFacebookを見る >

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やりたいこと全部やる。超行動型クリエイター。思い立ったらすぐ行動。うまくいかなくてもすぐ行動。そんなエネルギッシュなデザイナーです。

マーケティングはもちろん、仕事の効率化ノウハウや休み方、心理学など役に立ちそうなものはなんでも勉強してます。
誰かの悩みに寄り添って、共に解決する手助けをしたいといつも考えていますので、自分自信が採用担当として学んだことをベースに皆さんに有益な情報をお伝えしたいと思います。

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